装置を入れたり・外したり

機能矯正曽我歯科での機能矯正治療(特許取得のオリジナル床矯正装置)と他の一期治療(一般的な床矯正装置を使用)のいくつかある大きな違いの一つは装置がお口の中に入っている時間と外れている時間がほぼ同じ、むしろ、お口から外れている時間の方が長い事です。お口の中にある全ては臓器です。夜間,装置がお口の中で硬組織(骨)を拡大して、外している日中に軟組織(舌や頬粘膜)が歯列調整します。歯列矯正後(ブラケットやワイヤーが外れてから)に保定するのは歯科医師の勝手な都合です、歯科医師が自然な生体の反応をコントロールするのは不可能です。個々の生体の反応を見ながら矯正治療しないと、歯並びは元に戻ったり、壊れます。なぜなら、歯並びは指紋やDNAのように個人差があるからです。