歯並びは協調が大切です

舌、頬、骨格のバランスで歯並びが決まります。後戻りを無くすには骨格を整えて、自分自身の咬み方をして自分自身の舌と頬が歯並びを決めます。今ある矯正治療は全て決められた歯並びにしようとします、個々の舌の力加減や頬の押し返しの程度を無視します。だから、後戻りの解決ができないまま100年間、同じ悩みに苦しんでいます。装置の装着であごを整えて、装置を外す残りの時間は自分の咬み方、えんげ、しゃべり方や声の出し方など口腔の機能を確認しながら矯正治療を進めるのが良いです。